第９４９回～ 希少個体発見！センタースプリット！！先端ドット！ロレックス エクスプローラーII 16570 E番 ブラックダイヤル のご紹介！！

こんにちは！

コミット銀座の金子でございます！
本日はエクスプローラーIIの希少個体でございます。

ロレックス エクスプローラーII センタースプリット オールトリチウム
Ref.16570 Serial.E3番(1990年頃製造)
Cal.3185 78360/FF501B クラスプコード O10
付属品：箱・保証書(USA:1991年1月印)
SOLD OUT!!

 

ロレックスから定番人気モデル、エクスプローラーIIのご紹介です。
今回入荷の個体はオールトリチウムの夜光、
シングルバックルが 特徴のセミヴィンテージモデルになります。
このモデルは白文字盤をお探しの方が多い印象ではございますが、
黒文字盤のシングルトリチウムも探すと意外と出てこない激シブモデルです！
特にこの個体は希少ダイヤルのRef.16570になりますので、
お好きな方はダイヤルに注目です！！

はい！！
この個体、クロノメーター表記をよく見ると、、
上段の”SUPERLATIVE CHRONOMETER”と
下段の"OFFICIALLY CERTIFIED"の文字間のスペースが上下で揃っており、
通称”センタースプリット”と呼ばれるダイヤルでございます。

上の画像が今回ご紹介のE番。
下の画像はRef.16570/A番のダイヤルになります。
このように比べると分かりやすいですね！！
それにしても、Ref.16550のセンタースプリットが有名ですが、
Ref.16570の初期シリアルにもあるのですね。

Ref.16550のセンタースプリット/ブラックダイヤルは、
必ずと言ってよいほど、スパイダーになっているダイヤルばかりですが、
この個体はクラックなしの非常にキレイな状態を維持しておりました。
ブラックダイヤルのセンタースプリットで
クラックなしのダイヤルがあるとは正直驚きです。。

そして秒針は先端ドット！！
この針はそそられますね～！！

【先端ドット】

90年代初期頃まで存在した夜光ドットが外側によっている秒針。
初期個体の全ての個体に装備されているわけではない
先端ドットは嬉しいポイントですね～。
探すとなかなか出てこない秒針で、
今後更なる評価ポイントになる可能性を秘めていると私は感じております。

状態はポリッシュ感があり、ケース、ブレスと使用キズがございますが、
大きなキズはございません！
※ガラスは後年に交換されております。

ブレスは多少ヨレがございます。

ですが、、
クラスプコードは”O”で年代一致でございます！！

付属品は箱・保証書・クロノメータータグ・EX冊子(USA90)・
オイスター冊子(USA90)・カレンダー(90-91) と揃っております。

外箱にはレフシールがしっかり付いております！！

最後にリストショット！！
よく見ると、、
センタースプリット表記！
そして先端ドット秒針！！
このポイントがこの個体の魅力です！！

希少エクスプローラーII”Ref.16570”
抜群の状態を維持したセンタースプリットダイヤルに先端ドット秒針が
装備された希少個体です！
付属品もしっかり揃っておりオススメです！！
セミヴィンテージ希少個体をお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。