こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はGMTマスターIのトロピカルダイヤルでございます!!
ロレックス GMTマスターI ロングE トロピカル
Ref.1675 Serial.20番台(1969年頃製造)
Cal.1570 FF80/7206 クラスプコード 69.1 裏蓋 68.4
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!
1960年頃~1980年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675”
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。
今回ご紹介のマットダイヤルはROLEXロゴのアルファベット”E”の
中央の横線が長い通称”ロングEダイヤル”になります。
マット初期ダイヤルの特徴で
マットダイヤルの中では1型ダイヤルに分類されている人気ダイヤルです。
さて!!
皆様、 この写真を見て何かお気づきでしょうか??
はい!
この個体! MK1ダイヤルの極僅かな個体に存在する、
トロピカルエイジングした希少ダイヤルになります!
こちらは当店のMK1ダイヤルのRef.1675(左)との撮り比べになります!!
いかがでしょうか?? 明らかな色味の違いが見られますね!!
このように均等にそして綺麗にトロピカルエイジングした、
MK1ダイヤルは本当に希少でなかなかお目にかかる事ができません!!
中でもここまでキレイにブラウン変化した個体は、
稀なのではないでしょうか??
ダイヤル際部分に極僅かなルーペレベルの腐食が見られますが、
コンディションは非常に良い状態です。
オールトリチウムの夜光もグッドコンディションです!!
ケース、ブレスコンディションも非常に魅力的な状態をキープしております!!
もちろんポリッシュは入っておりますが、
過度な痩せは感じられません!!
ブレスは年代の合ったリベットブレスになります!
このリベットブレスがまた素晴らしいコンディションだからビックリです!!
見てください!!
このほぼヨレが感じられないコンディション!! 魅力的ですね~!
クラスプは69年1期になりますので整合性も合ってますね!!
ベゼルはファットフォントのMK4!
こちらも絶妙エイジングしており、雰囲気は抜群に良いです!!
リストショット!!
どこから見ても一目で分かるトロピカルダイヤルですね~!!
実物は物凄いオーラを放っております!!
2代目GMTマスターI Ref.1675 ”ロングE”
絶妙にトロピカルエイジングした正しく逸品と言える個体です!
パーツの整合性も取れたこのような個体は間違いなく希少です!!
希少!!
GMTマスターをお探しのお客様、 是非ご検討宜しくお願い致します。