こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は4桁サブマリーナ/Ref.5512の希少個体でございます。

ロレックス サブマリーナー MMダイヤル アンダーライン
Ref.5512 Serial.76番台(1961年頃製造)
Cal.1560(バラフライ) 裏蓋62年1期 リベットブレス7206/FF58 クラスプ 62年4期
SOLD OUT!!

 

1959年頃~1978年頃迄製造のサブマリーナー”Ref.5512”
今回ご紹介の商品は出回りが極めて少ない1961年頃製造の初期個体で、
様々なレア要素を併せ持つ希少モデルになります。

"ミラーダイヤル"

1966年頃までの製造モデルに存在した艶ありダイヤル。
鏡のような美しい輝きが魅力的なヴィンテージモデルの中でも、
圧倒的に数が少ない希少ダイヤルでございます。

この個体はミラーダイヤルの中でも初期のダイヤルで、
文字盤外周部に沿う形でトラック状のミニッツサークルがプリントされた、
”チャプターリング” “サークルミラー” “MMダイヤル”と呼ばれている
1963年頃までに作られたミラーダイヤルです。
ダイヤル全体にはどうしても年代特有の劣化はございますが、
艶感は残っており、トロピカル化した雰囲気抜群の個体になります。

更にこの個体はよく見るとOYSTR PERPETUAL表記の下に
アンダーラインと呼ばれる細い”━”が入っておりますね~。
トリチウムを初期採用した個体で
放射性物質が規定の基準以下である事を示すダイヤルと言われております。
夜光はオールトリチウムになり、
インデックス夜光は若干の欠落こそございますが、
コンディションは良好です。

クロノメーター仕様となり6時位置の表記は
COSCの認定するクロノメーター仕様である事を証明する
"200m=660ft / SUBMARINER / SUPERLATIVE CHRONOMETER /
OFFICIALLY CERTIFIED"
の4行となっております。
下の2行がシルバーの文字になっている事から
通称”ギルト&シルバー”とも呼ばれるダイヤルですね。
このゴールドとシルバーの組み合わせ表記が
たまらなくかっこよく、是非実物を見ていただきたい!!

ベゼルインサートはロング5で絶妙な褪色をしております。
このベゼルインサートだけでも価値がありますね!!

状態は年代相応の使用キズはもちろんございますが、
トータルコンディションは非常に良い個体です。

如何でしょうか??この肉厚なミドルケース。

迫力満点のラグ足は太く、 エッジラインもしっかり立っております!!

先端が尖った”PCG”(ポインテッドクラウンガード)
と呼ばれるリュウズガードも抜群のコンディションです!!

62年4期のスイスリベットの状態も良く、

ヨレは多少ある程度の素晴らしい状態です!!

最後にリストショット!!
褪色ベゼルとトロピカルミラーが絶妙に相まった雰囲気抜群の逸品です!!

希少!!ヴィンテージサブマリーナー”Ref.5512MM”
初期モデルならではの魅力が集約した素晴らしい逸品です!
MMダイヤルとアンダーラインの組み合わせは間違いなく希少ですね!!
このようなモデルはなかなか出会えません!!

雰囲気抜群のヴィンテージサブマリーナーをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

ヴィンテージロレックス