こんにちは!

 

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は雰囲気抜群のオールドサブマリーナでございます!!

 

ロレックス サブマリーナ オールトリチウム マキシMK3
Ref.5513 Serial.60番台(1979年頃製造)
Cal.1520 ハード溝無ブレス93150/FF580 クラスプコード:M11
付属品:箱
SOLD OUT!! 

 

生産期間約27年のロングセラーモデル”Ref.5513″

様々なマイナーチェンジが行われ、
ダイヤルバリエーションが非常に多いモデルですね。

今回ご紹介のモデルは前期型の『フチなし』モデルです。

フチなしマットダイヤルは1967年頃から1983年頃迄の製造になりますが、
メーターファースト、シンガーMK1、スターン、レムリッチ、ロリポップ等々、
ダイヤルバリエーションが非常に豊富で面白いですよね。

 

今回ご紹介の商品はRef.5513の中でも流通量の
少ないマキシMK3ダイヤルの個体です。

上サブ表記で660Ftのクルッとした可愛らしい”6”が特徴的ですね!!

 

マキシMK3ダイヤルの特徴は
外周のミニッツトラックとインデックスがくっついてるように見える
“ロリポップダイヤル”でございます。

まるで、あめ玉のように見えるインデックスが特徴的ですね。

インデックスが大きくなるだけで迫力が増します。
このダイヤルは5513のフチなしダイヤルの中でも最も人気があります。

以前のようにはなかなか見つからないな~
と感じている方も多いのではないでしょうか?

 

因みにこちらはMK5ダイヤル(左)との撮り比べ写真です。
インデックスの大きさの違いがお分かりになりますでしょうか。

 

針は年代相応の劣化、秒針に夜光修正が一部ございまずが、
この個体はミニッツラインの欠けもなく
ダイヤルコンディションが非常に良い個体です。

MK3ダイヤルでこのような抜群にコンディションが良いダイヤルは
探すと全然なく、間違いなく希少です!!

 

状態は年代相応の使用キズがございますが、
ケースのラグ足は太く、非常に印象が良い個体です。

 

決して過度な痩せは見られません。

 

ブレスは後年になりますが、
ヨレも僅かで状態が良い、溝なし/93150ハードブレスが装着されております。

 

ブラックのベゼルインサートとマットダイヤルの色味の違いが、
絶妙で雰囲気抜群の個体です!!

 

風防は社外風防にはなりますが、
ぷっくら度合が強い風防は、4桁ノンデイトサブマリーナをより
かっこよく見せてくれます!!

 

リストショット!!
迫力満点のロリポップダイヤルをお楽しみ下さい!
愛着が湧く魅力的な個体です!!

 

ヴィンテージサブマリーナ王道モデル”Ref.5513”
とにかくダイヤルコンディションが良いオススメ個体です!
なかなか見つからない希少ダイヤルになりますので、
ヴィンテージサブマリーナをお探しのお客様

是非ご検討宜しくお願い致します。

ヴィンテージロレックス