こんにちは! 本日はコミットスタッフの愛用モデルをご紹介!! 今回はスタッフ古小路の愛用モデルでございます!! 古小路と言ったら、最近、YouTubeライブで大木凡人さんの仮装をして話題になった、 最高にキャラも顔も濃い、コミット一押しのスタッフでございます。 そんな古小路ですが、 実はマニアがオッ!!となるような素晴らしいレアモデルを愛用しております。 皆様、どうぞご覧下さい!! はい!セミヴィンテージの匂いがプンプンした サブマリーナデイトでございます。 一見、Ref.16800/フチありやRef.16610の初期個体にも見えますが、 古小路の個体は”トリプルゼロ”と言われる希少個体でございます。 型番の下3桁が「000」であることから『トリプルゼロ』と呼ばれているこのモデル。 保証書の型番は16800なのに、 ケースには”168000”と刻印されている特殊モデルでございます。 古小路の個体はR3番になりますので、 生産期間が極めて短いトリプルゼロの中でも最後期の個体でございます。 それにしてもこの個体、 トリチウムが良い具合に変色しておりますね~。。 セミヴィンテージの味が良い具合に出ております。 針サビも良い感じですね~!! さて、皆様! この画像を見て何だか違和感を感じないでしょうか?? サブマリーナロゴ含めた4行表記に注目です。 何だか書体が太く見えますね。 もう少しアップで見てみましょう!! どん!! 書体が太く見える訳が分かりましたでしょうか?? そうなんです。 よく見ると書体がダブっておりますね~。。 こんな個体は初めてみましたね。。 これは正しくエラーダイヤルと言えるのではないでしょうか。 こちらは95番のRef.16800/フチありダイヤルとの撮り比べです。 この様に比べると書体の太さが全然違いますね~。。 よく見るとSWISS-T<25の表記もダブってますね~。 更によく見ると外周ミニッツラインまでダブってました。。 なんだこのダイヤルは、、 面白い!! 迫力満点のダブリング書体がとにかく かっこいいダイヤルです!! このような個体は探そうと思ってもなかなか見つかりません。 エラーダイヤルなのに希少価値が出てしまうロレックスって凄いですね。 最後にリストショット!! 古小路は愛着湧いて仕方ないみたいです(笑) この個体を腕に着けたらそうなりますよね!! 皆様、お店で古小路を見つけたら、是非お声掛けください。 古小路は気持ちよく見せてくれますので、 是非ルーペでエラーダイヤルを見てみて下さい!! (ルーペはお貸しします!) おぉ!!となりますよ~!! 本日はここら辺で!! ではまた!! コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら LINE@でスマホで簡単!無料査定!! LINE公式アカウント新入荷速報のフォローはこちら ヴィンテージロレックスに特化したバイブル的な存在の公式WEBサイトCVWD=Commit Vintage Watch Dictionaryはこちら コミット銀座 エグゼクティブ アドバイザー 金子剛
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