こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は青サブの初期モデルでございます!!

ロレックス 青サブマリーナ オールトリチウム
Ref.16803 Serial.R(1987年頃製造)
Cal.3035 FF493/ハードブレス93153 クラスプコード/M1
付属品:箱・保証書(400:香港/1988年印)
SOLD OUT!!

 

1984年頃~1988年頃迄製造の初代青サブマリーナコンビモデル”Ref.16803”

僅か数年の生産期間の短命モデルでございます。
最初期にはインデックスが尖塔型のフジツボインデックスもございますが、
今回ご紹介は”Ref.16803”としては最終年にあたる
R番のドットインデックスのモデルになります。

”Ref.16803”はダイヤルが絶妙に変化した個体を時々見かけますが、
今回ご紹介の商品は正しくそのような変化をしたダイヤルになります。

どうでしょう??
本来は鮮やかなブルーの色味をしたダイヤルですが、
この個体はブルーが褪色しグリーンの色味もでてきております。
このまま褪色が進行したら更に面白いダイヤルになりそうですね。

光の加減で濃いブルー⇒淡いブルー⇒グリーンと
様々な色味が出てくる絶妙変化ダイヤルとなっております。

どうしても褪色というとマイナスなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、
このダイヤルは不思議とそそられる魅力的なダイヤルでございます。

褪色ダイヤルも素敵ですが、
トリチウムも強めにクリーム色に変化している事により、
絶妙ダイヤルとしての雰囲気が増しております。
これぞヴィンテージの魅力ですね!!

状態は1980年代の個体になりますので、
どうしても使用に伴う小キズはございます。

ブレスのヨレも僅かにございます。

ですが、、
ケースコンディションは印象の良い個体で、ラグ足はずっしりとしており、
決して過度な仕上げは入っていない良個体でございます。

付属品は箱・保証書がございます。
1980年代の商品で保証書付属は嬉しいポイントですね!!

リストショット!!
絶妙褪色ブルーダイヤル。
ヴィンテージの雰囲気も存分に感じる事ができる逸品ですね!!
カッコイイです!!

経年変化を楽しむ事ができる青サブマリーナ”Ref.16803”
このようなダイヤルは作ろうと思っても作れません。
実物は写真以上に雰囲気を味わえる魅力的なモデルとなっております!
是非一度お手にとってご覧ください。
絶秒に変化したダイヤルの青サブマリーナをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

ロレックス