こんにちは! 本日はコミット展示品のご紹介です。 残念ながら販売商品ではございませんが、 皆様に見ていただきたい逸品になりますので 是非ご覧ください! ロレックス デイトナ オールトリチウム Ref.6240 Serial.16番(1967年頃製造) Cal.722 "Not For Sale" 1965年頃から1969年頃迄、製造されたオイスターデイトナ”Ref.6240" このモデルはバンププッシャーの手巻きデイトナが一般的だった 1960年代にねじ込み式のプッシュボタンを採用し、 Ref.6263のプロトタイプとも称されている希少モデルでございます。 生産数は圧倒的に少なく、市場でもなかなか出てこない希少モデルですね。 当店展示品の”Ref.6263”(右)と撮り比べてみました。 一見、同じに見える手巻きオイスターデイトナですが、 ”ROLEX OYSTER COSMOGRAPH”の3段表記の位置が違いますね。 ”Ref.6240”の方が3段表記が下に位置しております。 ”Ref.6263”にも表記なしローレターダイヤルはございますが、 シグママークが入り、その他、若干ですがダイヤルの書体等が違うんですよね、、。 奥が深いですね~。 更にRef.6240はダイヤルバリエーションが豊富なモデルでもあります。 とにかく深い。。 ”Ref.6240(左)”のケースは初代モデル”Ref.6239”と同じようなラグ足が 短いケースが使用されております。 ”Ref.6263(右)”と比べると違いが分かりますね。 この個体は”MK1ベゼル” ”MK0”プッシャー等、整合性のとれた希少パーツが付いております。 なかなかMK0プッシャーはお目にかかれません。 ダイヤルコンディションは夜光欠けがなく、 素晴らしい状態を保っている個体でございます。 1967年頃製造にしてこのダイヤルコンディションは驚きです!! デイトナ本”The Ultimate Rolex Daytona"では、 このモデルと同じ黒文字ローレターダイヤルの”Ref.6240”が "THE TITANIC"と称して掲載されております。 それにしてもカッコイイモデルですね~。。 オイスターデイトナのプロトタイプ ”Ref.6240” ダイヤルコンディションが素晴らしく、MK1ベゼル、MK0プッシャーと 希少パーツが付いている希少モデルでございます!! 現在店頭にて展示しております! 是非お越しいただいた際は、ご覧下さい! このモデルはヴィンテージロレックスに特化したコミットのWEBサイト、 “COMMIT VINTAGE WATCH DICTIONARY” でも紹介されております。どうぞご覧ください。 コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら LINE@でスマホで簡単!無料査定!! LINE@新入荷速報のフォローはこちら ヴィンテージロレックスに特化したバイブル的な存在の公式WEBサイトCVWD=Commit Vintage Watch Dictionaryはこちら コミット銀座 エグゼクティブ アドバイザー 金子剛
コミット展示品紹介