こんにちは!
コミット銀座の金子でございます!
本日はお客様の私物腕時計のご紹介です。
R番~P番迄製造のエルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16520”
今回、常連様がインダイヤルが絶妙に焼けたW番の”パトリッツィ”を
お持ちでしたので、写真を撮らせていただきました!!
"パトリッツィ"の名前の由来はアンティコルムの創業者”オズワルド・パトリッツィ氏”が1994年~1995年辺りに製造されたデイトナRef.16520のインダイヤルが
濃いブラウンに変色する事を指摘した事から、”パトリッツィダイヤル”と呼ばれるようになったそうです。
ブラウンダイヤルと言ってもほんのり焼けが入ったダイヤルや斑に焼けたダイヤル、均等に色濃く焼けたダイヤルと焼け方は様々ですね。
この個体は強めの焼けが素晴らしい、絶妙なブラウングラデーションのパトリッツィ様でございました。
ダイヤルの状態も抜群に良く劣化が見当たらない理想的なダイヤルでした。
そしてこの個体、、ケースの状態も非常に良いから驚きです!!
なかなかこのような焼け良し、状態良しの個体はございません。
裏蓋には当時のレフシールがキレイに残っておりました。
総じてコレクションに最適な個体ですね!素晴らしい!!
変色系希少モデル”デイトナ Ref.16520 パトリッツィ”
絶妙ブラウングラデーションに焼けたダイヤルが
滅茶苦茶かっこ良い逸品でございました!!
S様、いつも素晴らしいモデルを見させていただき有難うございます!
またのご来店お待ちしております!!