こんにちは!

コミット銀座の金子でございます!
本日は皆さま大好き撮り比べシリーズでございます!!

はい!こちらに2本の現行デイトナ”Ref.116500LN”の黒文字盤がございます。
左は2020年印の個体、右は2017年印の個体になります。
ぱっと見は全くもって同じ現行デイトナの黒文字盤になりますが、よ~く見ると違いがあるんですよね。
どうぞご覧ください!

左(2020年印)と右(2017年印)の個体でインダイヤルの色味が違います。
この写真では分かりづらいですかね。こちらはどうでしょう!

、、、。やはり写真では分かりづらいかもしれませんが、、
左(2020年印)と右(2017年印)の個体で確かに違いございます。
色味で言うと、左が少し青みがかったように見える強いシルバー、右が少し茶色がかった薄いシルバーに見えます。

こちらは上が2020年の強いシルバー、下が2017年の薄いシルバーになります。
このように見比べると分かりやすいんですけどね。
単体で見ても非常に分かりづらい為、他に違いがないか探してみた所、、
私、見分けポイントを発見致しました(笑)

まずは12時位置の5行ロゴから見てみましょう。
よ~く見るとロレックスロゴの書体が上(2020年印)と比べ、下(2017年印)の方が細いですね。ただこのポイントは単体で見ても判別は難しいです、、。

お次はデイトナロゴです。
よく見ると、上(2020年印)と比べ、下(2017年印)は若干デイトナロゴがインダイヤルから浮いております。
あくまでも若干ですが、、。
あとはインダイヤル目盛りの”60”の”6”の書体も異なりますね。

ラストは6時位置の”SWISS MADE”ロゴです。
上(2020年印)と比べ、下(2017年印)は書体にセリフ(跳ね装飾)が付いております。
どうでしょう!?このポイントは分かりやすくないですか??
ここを見ましょう(笑)
ただ、あくまでも今回比べた個体でのお話になりますので、この通りにならない可能性もあります。
ご参考程度にして下さい。何か情報をお持ちのお客様、是非教えて下さい!!

因みにこちらは左(2020年)と右(2019年)が強めのシルバーになります。
真ん中が2017年印の薄いシルバーになります。
あくまでも私の記憶になりますが、2016年の出た当初の個体は強めのシルバーだったような、、
2017年~2018年の個体は薄いシルバーが多かったような、、、
あやふやですみません、、。
2019年以降の個体は強めのシルバーが多い印象です。
こちらもご参考程度にして下さい。現在コミットには本日ご紹介の現行デイトナが2本ございます。
是非ご検討宜しくお願い致します。

ロレックス デイトナ 黒文字 未使用 強めのシルバー
Ref.116500LN Serial.ランダム
付属品:箱・保証書(2020年印)
SOLD OUT!!

 

ロレックス デイトナ 黒文字 薄いシルバー
Ref.116500LN Serial.ランダム
付属品:箱・保証書(2017年12月印)
SOLD OUT!!

ロレックス