こんにちは!
コミット銀座から金子が魅力的な腕時計をご紹介致します!
本日は手巻きデイトナの大人気希少モデルのご紹介です!
ロレックス デイトナ ポールニューマン
Ref.6241 Serial.23番台(1970年頃製造)
手巻き Cal.722-1 6635/FF60 クラスプ 69.2
付属品:本体のみ
COMING SOON!!
1967年頃に登場した手巻きデイトナ初のプラベゼルが装備されたモデル”Ref.6241”
非ねじ込み式のポンププッシャーが特徴的で
ノンオイスターと呼ばれている初期モデルでございます。
プラベゼルの6241自体、出回りが非常に少ない希少モデルになりますが、
今回ご紹介の個体はマニア垂涎の超絶レアダイヤルでございます。
”ポールニューマンダイヤル”
エキゾチックダイヤルが特徴の希少ダイヤルで、
俳優でありレーサーでもあるポール・ニューマン氏が愛用したことから
ポールニューマンダイヤルと呼ばれております。
インダイヤル/バータイプのインデックス先端にスクエア型のドットがプラスされている点や
一段下げられた文字盤外周部にはインダイヤルのスクエア型ドットと同じ立体型の
キューブ型インデックスがセットされている点もポールニューマンダイヤルの大きな特徴ですね。
エキゾチックダイヤルとも呼ばれるこの奇抜なデザインのダイヤルは、
発売当時は人気がなかったそうですが、
今となっては国内市場では滅多にお目にかかる事ができない希少モデルとなっております。
白文字、黒文字が存在するポールニューマンですが、
今回入荷はプラベゼルと相まって引き締まった印象の黒文字になります。
白、黒と正直文字盤のお好みは分かれるかと思いますが、
一つ言える事はどちらもカッコイイという事でしょう(笑)
ダイヤルコンディションは良く見るとブラックの表面に経年劣化のシミがございますが、
インダイヤルと外周のホワイト部分は比較的キレイな状態を維持しております。
インデックス夜光は欠落が見られますが特に雰囲気は損なわれておりません。
夜光はオールトリチウムになり針夜光とインデックス夜光のバランスも取れております。
クロノグラフの針やベゼル(MK3)は後年に交換されておりますが、
個体としては非常に印象が良いです。
状態は使用キズがございますが、 大きなキズはなくコンディション良好です。
ミドルケースも過度な仕上げは入っておらず、しっかりとしております。
リベットは希少な6635/エクステンションタイプになります。
バックルクラスプ刻印は69年2期。
ブレスもコンディション良好です。
リストショット!!カッコイイ~!
いつ見ても神々しいオーラを放っておりますね!!
第一世代手巻きデイトナ/黒ポール”Ref.6241/70年”
販売個体としてはなかなかお出しする機会がない希少モデルになります!
ダイヤルに多少経年エイジングがございますが非常に雰囲気があるオススメ個体です!
販売価格もかなり魅力的な設定となっておりますのでお見逃しなく!
ポールニューマンをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!