こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターの大人気モデル、ルートビアでございます!!
ロレックス GMTマスター ルートビア オールトリチウム
Ref.1675/3 Serial.31番台(1972-73年頃製造)
Cal.1570 FF250/6252H 14 クラスプ 70.1 裏蓋 72.2
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!
再入荷いたしました!お探しの方は是非ご検討下さい。
第2世代 GMTマスターコンビモデル”Ref.1675/3 ルートビア"
1970年頃~1979年頃迄生産のGMTマスターコンビのファーストモデルです。
ファースト・コンビモデル(ブラウンダイヤル)から、
ブラウン×ゴールドの2トーンカラーが人気の茶金ベゼルが採用されました。
このモデル(茶金×ブラウン)は海外ではルートビアと呼ばれておりますね。
ビアといってもビールではなく、アメリカでポピュラーなノンアルコールの
スパイス系炭酸飲料で缶の色合いが似ているみたいですよ。
Ref.1675/3は王冠マークがアプライドされた18Kゴールドなのに対し、
Ref.16753は王冠マークはプリントされております。
ダイヤルもRef.1675/3はマットダイヤル(一部最終ダイヤル除く)、
Ref.16753は艶ありダイヤルになります。
最近は整った1675/3 ルートビアの出回りが非常に少なくなってる印象で、
当店でも入荷しては毎回販売に至るヴィンテージ人気モデルでございます。
ある程度整っている個体のお話にはなりますが、
少し前と比べると相場も上昇傾向に感じます。
1960年代から1980年代にかけて製造されたGMTマスターとサブマリーナーに存在する
尖塔型のフジツボインデックスとブラウンダイヤルの組み合わせは相性抜群ですね!
流石ロレックス、センスを感じます!!
コンディションは良好です。

インデックス、針夜光は綺麗に焼けが入っており雰囲気があります!

ブラウンのエイジングがたまらなくカッコイイですね!!

バックルクラスプは70年1期。
ブレスは味のある巻きジュビリーが装着されております。
このジュビリーブレスがまたヴィンテージの良い味を醸し出しており
カッコイイんですよね~。
状態は年代相応の使用キズがございますが、ケースは太くエッジがしっかり立った良個体です。
御覧の通りミドルケースはしっかりとしております。
迫力満点のラグ足も良い感じですね!!
ケースサイドも丸みを帯びておらず良い感じです!!
リストショット!!カッコイイ~!!
褪色した茶金インサートに焼けたトリチウムが絶妙に相まった雰囲気抜群の個体です!
素晴らしい褪色をした茶金インサートや味のあるジュビリーが魅力的なオススメ個体です!!
気になる方はお早目のチェックをオススメします!