こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は希少ヴィンテージ サブマリーナーでございます!!

ロレックス 赤サブマリーナー MK3
Ref.1680 Serial.24番(1970年頃製造)
Cal.1570 巻きブレス9315/FF280 クラスプ 70.3 裏蓋 70.1
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!
デイト付初代サブマリーナー/Ref.1680。
こちらは1969年から1975年頃まで製造された
SUBMARINERのロゴが赤い初期モデル、
通称【赤サブ】でございます。
今回入荷の個体は赤サブマリーナーの中でも入手困難なモデル、
メーターファーストでございます。
200m表記が最初に来ている通称”メーターファースト”は
マットダイヤルの初期モデルですね。
1969年から1970年頃まで生産されていたメーターファーストですが、
赤サブマリーナはメーターファーストの中でも、MK1~MK3迄分類されております。
今回ご紹介は3番目のダイヤル”MK3”になります。
MK3ダイヤルの特徴は、
“660ft”の”オープン6”と”F”の上部分が短い”ショートf”が特徴です。
なかなかお目にかかる事ができない、
赤サブの中でも非常に希少性が高いダイヤルですね!
更にこの個体はMK2/MK3ダイヤルの極僅かな個体に存在する、
トロピカルエイジングした希少ブラウンダイヤルになります!
こちらは当店のMK1ダイヤルのRef.1680(右)との撮り比べになります!!
いかがでしょうか??このように比べると色味の違いが見られますね!!
それにしても非常に良い色味をしております。
トロピカルエイジングした赤サブマリーナーは希少性が高く、
相場も一気に上がります。
3針はトリチウム夜光になりインデックス夜光と色味のバランスも取れております。
ダイヤルは45分~52分位置に極自然な経年劣化がございます。
その他のダイヤルコンディションが良いだけに惜しいポイントにはなりますが、
これもヴィンテージモデルの味ですね。
もちろんその分、価格は抑えておりますので、
雰囲気の良いトロピカルをお探しの方にオススメです。
ベゼルはファットフォントのMK3ベゼル。
これだけキレイなMK3インサートは希少ですね~!!
と言える素晴らしい状態を維持です。
※ルミナスポイントの夜光は修正されております。
状態は年代相応の使用キズがございますが、
ケース、ブレスとコンディションは良好です。
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております。
70年頃製造の個体ですが、ミドルケースは素晴らしい状態を維持しております。
ラグ足は御覧のコンディション!!
バシッと決まった非常に印象が良いラグ足ですね!!
9315/巻きブレス(FF280)のコンディションも良いですよ~。
多少ヨレはございますが、巻きブレスのコンディションとしては、
非常に良い状態と言えるでしょう。
クラスプ刻印は70年3期(Pat.Pend刻印)と年代一致です。
リストショット!!
良い顔しておりますね~!!この年代ならではの味をお楽しみ下さい!
ヴィンテージサブマリーナー代表モデル/赤サブマリーナー”MK3”
絶妙にトロピカルエイジングした雰囲気がある魅力的な個体です!
ベゼル、ケース、ブレスコンディションも良く、概ねパーツの整合性も取れておりオススメです!!
MF/トロピカルダイヤルとしては販売価格も魅力的な設定にしておりますので是非チェックして下さい。
雰囲気抜群の希少ヴィンテージサブマリーナーをお探しのお客様、
ご検討宜しくお願い致します。