こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターのオススメ良個体でございます!!

ロレックス GMTマスター MK3 オールトリチウム
Ref.1675 Serial.50番台(1976-77年頃製造)
Cal.1570 FF580/78360 クラスプコード A
付属品:本体のみ
COMING SOON!!

1959年頃~1980年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675”
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。 

今回ご紹介のマットダイヤルは長めのミニッツインや中央に寄った
小さめのインデックスが特徴のラディアルマットダイヤルです

このダイヤルはマットダイヤルの中ではMK3に分類されるダイヤルで、
出回りは少なく非常に希少性が高いダイヤルです。 

こちらは当店保有のMK4ダイヤルとの撮り比べです。
このように比べるとMK3ダイヤルの特徴がよく分かりますね~!

このMK3個体はトリチウムが強く焼けたパンプキン個体になりますので、
よりヴィンテージ感が強く雰囲気抜群です! 

よく見るとダイヤル全体的に自然な経年劣化がございますが、
これもオリジナルの証ですね!!
逆にヴィンテージモデルの味を楽しむ事ができます。 

夜光はオールトリチウム。
針夜光も強い焼けが入っており良い感じにエイジングしております! 

ベゼルインサートの褪色度合も絶妙ですね~!!
ヴィンテージの魅力を存分に感じる事ができるインサートです。

特に絶妙に褪色が入ったブルーの色味が良い感じですね~。

写真よりも実物の方がこのインサートの良さが分かると思います。
強烈に焼けたトリチウムとグラデーションフェードインサートが相まって
最高にカッコイイですね。 

状態は使用キズはございますが、
ケース、ブレスと個体としてのコンディションは良好です! 

ミドルケースもご覧の通り太く、しっかりとした印象が良い個体です。 

ラグ足もエッジラインがしっかり立っており、バシッと決まっております!

バックルクラスプコードはA。
年代一致のブレスも僅かなヨレがある程度のグッドコンディションです。

リストショット!!
一目で分かるラディアルマットダイヤルは雰囲気があり、

抜群にカッコイイですよ~!!

2代目GMTマスター Ref.1675/MK3 76-77年
希少性が高いラディアルダイヤルが魅力的なオススメ個体です!
絶妙フェードインサートに焼けたトリチウムが魅力的で雰囲気抜群ですよ~。
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております!
武骨で味のあるヴィンテージGMTマスター/希少モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

監修者のプロフィール

金子剛の写真

金子 剛(かねこ ごう)

高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

42歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。

Coming soon!!ヴィンテージロレックス金子ブログ