こんにちは!
金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージ エクスプローラーのミラーダイヤルでございます!!
ロレックス エクスプローラー ミラーダイヤル
Ref.1016 Serial.74番(1961年頃製造)
付属品:本体のみ
Cal.1560 FF58/7206 クラスプコード 62.2 裏蓋 62.2
SOLD OUT!!
今回ご紹介は1967年頃までの製造モデルに存在したミラーダイヤルでございます。
ミラーダイヤルは鏡のような美しい輝きが魅力的で、
ヴィンテージモデルの中でも圧倒的に数が少ない希少ダイヤルでございます。
最近はコンディションが良いミラーダイヤルは激減している印象ですが、
今回入荷の個体はダイヤルコンディションが素晴らしいオススメ個体です!
この個体はミラーダイヤルの中でも初期のダイヤルで、
文字盤外周部に沿う形でトラック状のミニッツサークルがプリントされた、
”チャプターリング” “サークルミラー” “MMダイヤル”と呼ばれている
1963年頃までに作られたミラーダイヤルです。
ミラーダイヤルは文字盤の艶感に個体差が多く見られますね。
さらにMMダイヤルとなると、どうしても艶感が失われ、
目立つキズや劣化が入っている個体が多い印象ですが、
この個体は非常に綺麗なミラーダイヤルです。
このダイヤルは通称”6ドット” と言われる
6時位置のミニッツサークル上に円型の夜光が備えられている
希少ダイヤルでございます。
夜光ポイントが、バーインデックスと一体で見ると
”!”マークのようである事からエクスクラメーションダイヤルとも呼ばれていますね。
トリチウムを初期採用した個体でラジウムの含有量を減らし
トリチウムを併用したダイヤルと言われております。
ルーペで見ると6時位置インデックスに僅かな夜光欠けはございますが、
よく見て分かる程度になりますので、特に雰囲気は損なわれておりません。
時針、分針は後年のトリチウム針に交換されておりますが、
インデックスと夜光の色味は合っております。
状態は年代相応の使用小キズがございますが、
1961年頃製造の個体としてはまずまずの個体です!
ケースコンディションも良く、決して過度な仕上げは入っておりません!!
ミラーダイヤルにはやはりこのリベットブレスが欠かせませんね!!
バックルは王冠デベソバックル!
味がありますね~!!クラスプは62年2期になります!
ブレスは年代相応のヨレがございますが、比較的しっかりとしております。
リストショット!!
漆黒ブラックミラーに金レターがたまらなくカッコイイ逸品です!!
ヴィンテージ エクスプローラー Ref.1016 サークルミラー 6ドット
ミラーダイヤルのコンディションが素晴らしいオススメヴィンテージモデルです!
針は後年に交換されておりますが、その他パーツの整合性は取れており、
雰囲気抜群のオススメ個体になります!
ダイヤルコンディションが良い1016ミラーお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。