こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は珍しいポイントを持ったサブマリーナ-”Ref.5513”でございます!!
ロレックス サブマリーナー シンガーMK1 オールトリチウム
Ref.5513 Serial.26番台(1971年頃製造)
Cal.1520 93150/FF580,593 クラスプコードL6 裏蓋70.4
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!
生産期間約27年のロングセラーモデル"Ref.5513"様々なマイナーチェンジが行われ、ダイヤルバリエーションが非常に多いモデルですね。
今回ご紹介の個体はフチなしマットダイヤルの中では比較的初期のモデルになります。
少し変わったダイヤルやその他珍しいポイントも併せ持ったまさしく珍品個体になりますので、お好きな方は是非ご覧ください!!
ダイヤルは年代の合った下サブ表記のシンガーMK1ダイヤルになります。
針・ダイヤルはオールトリチウムの個体で、針とインデックスの夜光焼けのバランスも良いです!
秒針は年代違いの夜光になりますが、特に雰囲気は損なわれておりません。
ダイヤルは目立たない程度の経年劣化がございますが、綺麗な状態です。
では面白い特徴を見ていきましょう!!
はい!ロゴに注目です!!
よく見ると書体がダブっている点がお分かりになりますでしょうか?
でましたね~。なかなかお目にかかれないダブリングダイヤルです。
当店スタッフ古小路もRef.168000のダブリング個体を所持しておりますが、同じような特徴を持っておりますね。
ご覧の通り、6時位置のサブマリーナーロゴもしっかりダブっておりました~。
このような特徴を持った個体を極まれに見かける機会はございますが、Ref.5513では初めて見たような。。
ファットフォントのMK3ベゼルも良い感じだな~と見ていると、私、またまた珍しいポイントを発見してしまいました!
ステンレスベゼルに注目ですよ~!
はい!なんとベゼル53分辺りの位置に通常あるはずの刻みがないのです。
なんだこのベゼルは、、
ロレックスが刻みを掘るを忘れてしまったのでしょうか。
今となっては誰も真相は分かりませんが、一つ言えるのは極めて珍しいポイントという事です!!
状態はケース、ブレスと年代相応の使用キズがございます。
ミドルケースはエッジラインが丸くなってはおりますが、太くしっかりとしております。
ブレスはヨレ、一部ガタツキ箇所がございますが、ご使用になる上では問題はありません。
※バックル留め具部分のピンが補修されています。
リストショット!!良い顔しておりますね~!!
よ~く見ると珍品ポイントを持った愛着が湧くサブマリーナーです!!
大人気ヴィンテージ サブマリーナー”Ref.5513”ダブリング書体、エラーベゼルと希少ポイントを併せ持った珍品個体です!
このような珍品Ref.5513はある意味希少ですね!!
特殊なヴィンテージサブマリーナーをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。