第１２３６回～手巻きオイスター 希少MK1ダイヤル！ロレックス デイトナ 6263 シルバー 72年 のご紹介！

こんにちは！

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します！
本日は手巻きデイトナ/Ref.6263のMK1ダイヤルでございます！！ 

ロレックス デイトナ シルバー MK1
Ref.6263 Serial.30番(1972年頃製造)
Cal.727 78350/FF557B クラスプコード AB7
付属品：本体のみ
SOLD OUT!!

 

 

1969年頃～1988年頃迄製造の第三世代の手巻きデイトナ ”Ref.6263”

この商品はシリアル30番の1972年頃製造の個体になります。
第3世代の手巻きデイトナは生産期間も長く、ダイヤル種類も豊富ですね。

今回ご紹介の個体は12時間積算計の上にデイトナ表記がない表記無しダイヤルです。
ビッグレッドもカッコイイですが、
表記無しダイヤルも非常に人気がある初期ダイヤルでございます。 

更にこの個体は表記無しダイヤルの中でも
”σ”表記がない最初期ダイヤル”MK1”になります。
MK1ダイヤルはRef.6263/5の中でも出回りが少なく、
大変希少なダイヤルでございます。

この個体はダイヤルコンディションが素晴らしい状態で魅力的です！！
シルバーダイヤルはルーペで見ても非常に綺麗な状態。
なかなかこのようなキレイなダイヤルはお目にかかれません。
インデックス夜光は2時位置に欠落はあるものの、
その他はキレイに残っております。針は後年のトリチウム針になります。 

さらにこの個体、インダイヤルを良く見るとトロピカル変化しております。
決して大胆な変色ではありませんが、
この年代の味がさりげなく出ている所が良いですね！！
インダイヤルの針もオリジナルの太針になります。 

ベゼルは反転Zの”MK2”ベゼル。
年代は多少ズレますが、単体でも高値で取引される希少ベゼルでございます。 

割れや浮きが目立ちやすいプラベゼルも抜群に良いコンディションです。
良い顔してますね～。 

プッシャーは円柱に溝が入る交換プッシャーの”MK3”になります。 

状態は全体的に使用小キズはございますが、
大きなキズはなくコンディションは良好です。 

ミドルケースは多少ポリッシュ感がござますが、
まずまずの状態を維持しております。 

ブレスは後年になりますが、ほぼヨレが感じられないグッドコンディションです。 

リストショット！！
プラスチックベゼルにシルバーパンダのダイヤルは相性抜群ですね！！ 

手巻きデイトナ Ref.6263/シルバーMK1ダイヤル。
綺麗なダイヤル、ベゼルが魅力的なオススメ個体です！！
多少整合性はズレますが、かなり印象が良い初期個体となっております。
手巻きデイトナが枯渇する中、このようなMK1/個体は希少です！
 Ref.6263をお探しのお客様、ご検討宜しくお願い致します。