興奮と感動を与えてくれた【東京2020オリンピック】

皆さまテレビの前でたくさんの応援をされていたかと思います。現在(8/24~)はパラリンピックが開催されており、こちらも手に汗握る熱戦が繰り広げられていますね!!コロナ禍の中「1年延期」や「無観客」、「大会中止」の可能性すらあった『東京オリンピック・パラリンピック』でしたが、それでもここまで熱くなれたのは、やはり選手の頑張り、そしてオリンピックという偉大な大会のおかげだと思います。

今回はそんな記念すべき【東京2020オリンピック】の限定モデルで発売された、

『オメガ スピードマスター プロフェッショナル 東京2020 リミテッド エディション』

こちらの魅力についてお話ししていきたいと思います。ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!

『オメガ』 スピードマスター プロフェッショナル 東京2020 リミテッド エディションとは!?

オリンピックのオフィシャルタイムキーパーを務める『オメガ』。今回の【東京2020オリンピック】で、その回数はなんと29回目となるそうです。

そんな『オメガ』が今大会を記念して発表されたのが、

『オメガ スピードマスター プロフェッショナル 東京2020 リミテッド エディション』

五輪をイメージした5色のカラー展開で、2020年開催ということもあり開催国となる日本限定各2,020本で発売されました。

【スペック】

 ・発売期間:    2018年7月~現在
 ・素材:      SS(ステンレススチール)
           SS(ステンレススチール)×18KYG(イエローゴールド)
           SS(ステンレススチール)×18K(セドナ™ゴールド)
 ・文字盤カラー:  ブルー/シルバー/ライトグレー/ブラック/グレー
 ・ケースサイズ:  直径42mm
 ・ムーブメント:  Cal.1861 手巻き 毎時21,600振動
 ・パワーリザーブ: 約48時間
 ・防水性能:    50m
 ・風防素材:    サファイアガラス

魅力について

ここからは限定モデルらしい要素が詰まった”魅力”についてお伝えしていきます。

【ケースバック】

まずはなんと言っても【東京2020オリンピック】限定モデルだと一目でわかる、ケースバックに施された刻印です!

「LIMITED EDEITION」と彫られた文字、【東京2020オリンピック】のエンブレム、限定番号、オメガのロゴとまさに記念に残る仕様ですね。

【素材・カラーバリエーション】

続いては、オリンピックに相応しい華やかなカラーリングです。単体で見てももちろんカッコイイですが、5本揃ったときの存在感は半端ないですね!!

実はこちら、55個限定で5本全てが揃った日本限定セット(¥4,455,000-(税込))も発売しており、それぞれの時計に付け替え用のアリゲーターストラップも付いているそうです。

さらには箱にまで施されたオリンピック限定仕様、、、記念に欲しくなってしまうのは私だけでしょうか?(笑)

各色紹介

それではここから、各カラーリングごとにご紹介していきます。

《ライトグレー×レッド》

1本目は日の丸カラーの《ライトグレー×レッド》です。

日本の国旗を連想させたカラーリングのこちらは、オリンピック出場選手からも「大きなモチベーションになる」と言われているモデルです。サンブラスト仕上げのライトグレーダイヤルと、18KWG(ホワイトゴールド)のアプライドインデックスが上品さを醸し出しています。

《シルバー×ブラック》

2本目は一番人気の配色《シルバー×ブラック》の通称“パンダ”文字盤。

やはりこのカラーリングは鉄板ですね。ロレックスの手巻きデイトナを彷彿とさせます(笑)セカンドマーケットにおいても、他のカラーに比べて非常に高い水準で価格が推移している状況です。こちらもサンブラスト仕上げのダイヤルに、18KWG(ホワイトゴールド)のアプライドインデックスを配した、高級感ある作りになっています。

《グレー×グリーン》

3本目は、魅力的なカラーリングの《グレー×グリーン》です。

コンビモデルとなるこちらは【セドナ™ゴールド】を、サブダイヤル、インデックス、針、プッシャーなどに使用することで、洗練された大人の品格を感じさせます。クラシカルでお洒落な雰囲気は、他とは差別化された1本です。

あとはベゼルにグリーンを採用してるモデルなので個人的には一推しです(笑)

《ブルー×シルバー》

4本目は、爽やかな印象の《ブルー×シルバー》

美しいブルーのダイヤルに対して、インダイヤルをシルバーにすることで視認性が高まっています。ダイヤルとベゼルはサンブラッシュ仕上げなのでスタイリッシュな印象ですね。また、オメガロゴとインデックスの18KWG(ホワイトゴールド)が高級感を演出し、クロノグラフ針の先端とスピードマスターの印字のレッドが、絶妙なアクセントとなっています。

《ブラック×イエロー》

最後にご紹介するのは、今回の5本の中で一番男らしい《ブラック×イエロー》

SS(ステンレススチール)×18KYG(イエローゴールド)は、大人の色気と重厚感を漂わせ、抜群の高級感を演出しています。やはりブラック×イエローは鉄板ですね。すべてに共通しているクロノグラフ針の先端とスピードマスターの印字のレッドは、このモデルが一番目立ち、強いアクセントとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

記念すべき【東京2020オリンピック】の限定モデルは、やはり心が惹かれたかと思います。そして、この時計を見るたびに日本史上最多のメダル獲得数となった【東京2020オリンピック】を思い出せますね。

そんな素敵な記憶を残すべく、

『オメガ スピードマスター プロフェッショナル 東京2020 リミテッド エディション』

は存在しているのかもしれません。

こんな思いが込められるのも時計の魅力の1つですね。

今回も、この記事を見ていただき、高級時計に興味を持っていただければ幸いです。

それでは現在開催中のパラリンピックもみんなで応援しましょう!!

ではまた!!

コミットtv 八木コラム