皆様こんにちは。

いきなりですが、大の革ベルト好きである私は、夏でも革ベルトを愛用しております。そして日々仕事に従事している中で「この時計に革ベルト付けたらカッコいいだろうな」とか「この色目に革ベルト合わせたいな」など、色々と勝手に想像しております(笑)

今回は、というかいつもですが(笑)私の独断と偏見で、

革ベルトに変えて着用してみたいモデル

をご紹介していきたいと思います。(※時計の仕様上、革ベルト不可モデルも一部有)

革ベルトに変えて着用してみたいモデル

「ロレックス サブマリーナー グリーン SS Ref.16610LV」

まず最初にご紹介するのは、ロレックスが誇るダイバーズウォッチ『サブマリーナー』。その中でもコーポレートカラーをベゼルに採用したRef.16610LVをチョイスしました。こちらは、ベゼルの褪色やフォントの違いなど個体ごとに変化がみられる、今なお人気が高いグリーンサブマリーナーの初代モデルです。

”そんな「Ref.16610LV」に合わせたい革ベルトは”

【ヴィンテージ調のオリーブグリーン革ベルト】

セミヴィンテージの要素を感じられる「ロレックス サブマリーナー グリーン SS Ref.16610LV」には、深みのあるヴィンテージ調のオリーブグリーンを合わせたいですね。ステッチも少なく、1枚革で仕上げられたミリタリーライクな雰囲気は、サブマリーナーにピッタリ。革ベルトで腕元にこなれ感を演出したいですね。

「ショパール アルパインイーグル スモール SS Ref.298601-3001」

続いてはショパールの新たなアイコニック的存在となっているアルパインイーグル

アルプスのワシとビオトープをイメージさせた、端正かつ現代的なデザインですね。そして何より目を引くのは、サンバースト装飾を施したガルバニック加工の真鍮製ブルー文字盤。ワシの目の虹彩をイメージさせたそうで、他のモデルにはない魅力的な仕上がりになっています。*こちらは革ベルト仕様には出来ません。

”そんな「Ref.298601-3001」に合わせたい革ベルトは”

【上品なロイヤルブルーのカーフ素材革ベルト】

ショパールのイメージに合わせて上品なロイヤルブルーの革ベルトをチョイスしました。文字盤の加工が非常に印象的なモデルですので、主張し過ぎない「カーフレザー」でスマートに合わせています。ステッチのホワイトもクリーンな印象をもたらすアクセントになっています。

「ロレックス GMTマスターⅡ 18KERG Ref.126715CHNR」

ロレックス独自のエバーローズゴールドを使用した金無垢モデルの「ロレックス GMTマスターⅡ18KERG Ref.126715CHNR」

上品さとお洒落さを兼ね備えたこちらは、個人的な好みはとても強いですが、これから先20年30年と使用していくことで、より大人の色気を醸し出してくれるモデルだと思います。

”そんな「Ref.126715CHNR」に合わせたい革ベルトは”

【クラシカルな印象のライトブラウンのアリゲーター革ベルト】

エバーローズゴールドの素材感とマッチしたライトブラウンを合わせることで、腕馴染みの良さを演出。素材を竹斑のアリゲーターベルトにすることで、長く使い込めば込むほど自分だけの表情になり、大人の色気を漂わしてくれそうですね。50歳~60歳になった際に、自分の腕元に着けていたい1本です。

「オーデマ ピゲ ロイヤルオーク ダブルバランスホイール オープンワーク SS Ref.15407ST.OO.1220ST.01」

続いては超絶モデルのご紹介です。オーデマ ピゲが2016年に発売するまでに、約5年もの歳月を費やしたと言われている「オーデマ ピゲ ロイヤルオーク ダブルバランスホイール オープンワーク SS Ref.15407ST.OO.1220ST.01」

思わず吸い込まれてしまいそうなスレートグレーのスケルトンフェイスは、時計好きでなくても唸ってしまうほどのメカニカルなデザインとなっています。想像するのは自由ですので、今回選ばせていただきました(笑)*こちらは革ベルト仕様には出来ません。

”そんな「Ref.15407ST.OO.1220ST.01」に合わせたい革ベルトは”

【ハードな印象のシャークレザー】

超絶モデルに合わせるなら、やはり革ベルトもそれなりのハードさは必要ですね。(笑)超絶モデルには、それに負けないくらいのインパクトがあるシャークレザーをチョイス。もちろんハードさだけではなく、ライトグレーのステッチを利かせることで、程よい抜け感も演出しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お持ちの時計を革ベルトに仕様変更するだけで、見た目も気分も一新でき、1本で2本持っているかのような気分になることが出来ます。もちろん、元々革ベルト仕様のモデルでも、素材やカラーを変更するだけで、全然違う時計かのように生まれ変わります。実際に私が体感しているので間違いないです(笑)

過去、COMMIT TVで革ベルト企画を配信してきましたが、特に印象に残っているのがジャンルソーさんとのコラボ企画。オーダーメイドさせていただき、革ベルトの良さについてお伝えしております。まだ観られていない方はこの機会に是非↓↓

この機会に革ベルトを新調し、雰囲気を変えて、高級時計ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ではまた!

コミットtv 八木コラム