著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は、『GMTマスターⅡを着用している著名人にフォーカス。【ロレックス】初のパイロットウォッチとして誕生した『GMTマスター』は、プロフェッショナルモデルの中でも特徴的なデザインで人気を集め、1982年に3つのタイムゾーンを把握可能な『GMTマスターⅡ』が誕生しました。そんな機能性と実用性を併せ持つ『GMTマスターⅡ』は、今日に至るまで世界中にたくさんの愛用者がいます。是非、最後まで楽しんでご覧ください。

俳優『濱田岳』さんが着用する
【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.126710BLRO」

最初にご紹介するのは、演技派俳優の『濱田岳』さん。

シリアスな役からコミカルな役まで、どんな役柄でも高い演技力でこなし、子役時代から今に至るまで幅広く活躍する濱田岳さん。そんな濱田岳さんが着用するモデルは

【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.126710BLRO」

2018年発表の伝統的なレッド×ブルーのツートンカラーベゼル×ジュビリーブレス仕様の『GMTマスターⅡ』「Ref.126710BLRO」。

通称”ペプシ”と呼ばれる初代の人気カラーを現代に復活させたこちらは、GMT機能を搭載した「Cal.3285」を備え、そのパワーリザーブは約70時間を誇ります。

濱田岳さんのインスタグラムに映るハンバーグと”ペプシ”。このアメリカンな組み合わせは最高ですね!食欲がそそられます、、、。(笑)

トータルテンボス『大村朋宏』さんが着用する
【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.126710BLNR」

2人目は、結成25周年を迎えたお笑いコンビ「トータルテンボス」の『大村朋宏』さん。

相方の藤田憲右さんとは小学校からの同級生で、漫才でブレイク。最近では、YouTubeチャンネル「トータルテンボスのSUSHI★BOYS」で、藤田憲右さんをハメる「ドッキリ動画」も人気を集めています。そんな大村朋宏さんが着用するモデルは

【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.126710BLNR」

2019年にバーゼルワールドで発表された、青×黒ベゼルのジュビリーブレス仕様『GMTマスターⅡ』「Ref.126710BLNR」。

黒と青のツートンカラーから、通称”バットマン”とも呼ばれているこちらは、ブレスレットが三連オイスターブレスレットからジュビリーブレスレットに変わり、スポーティーな印象を残しつつも、ラグジュアリーな雰囲気が加わりました。

YouTube上では『Tempura(てんぷら)』と名乗る大村朋宏さん。イタズラを世界に配信し、海外進出を目論む大村朋宏さんにぴったりなモデルと言えるでしょう!

NEWS『小山慶一郎』さんが着用する
【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.126711CHNR」

3人目は、ジャニーズ事務所の人気グループ「NEWS」の『小山慶一郎』さん。

自身の公式インスタグラムアカウントが今月開設され、話題になっている小山慶一郎さん。プロフィール欄には「Japan Tokyo Culture」と書かれており、モノクロシーンを織り交ぜながら東京のカルチャーの中心地である渋谷らしさを世界に向けて発信しています。そんな小山慶一郎さんが着用するモデルは

【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.126711CHNR」

ERG(エバーローズゴールド)を使用した、SS(ステンレススチール)とのコンビモデル『GMTマスターⅡ』「Ref.126711CHNR」。

2018年に登場したこちらは、ブラウン×ブラックのセラクロム製ベゼル、大きめのインデックス、太針、ベゼル上の大きい数字と、視認性の高い仕様になっており、長針と連動するGMT針、単独で動かせる短針、両方向回転ベゼルで3つの時間帯を把握することができます。

大人の色気を放つ通称”カフェオレ”。甘いルックスの小山慶一郎さんにピッタリな1本と言えるでしょう。ツートンカラーの『GMTマスター』はストリートの街にも映えるモデルですね!

ザ・ドリフターズ『高木ブー』さんが着用する
【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.16710」

最後にご紹介するのは、今年で90歳を迎えたお笑い界のレジェンド「ザ・ドリフターズ」の『高木ブー』さん。

ザ・ドリフターズのメンバーとしてドリフコントには欠かせない存在であり、絶大な人気を誇る一方、ウクレレ・ミュージックの第一人者としても数多くの作品を発表するなど、個性溢れる活動を続けている高木ブーさん。そんな高木ブーさんが着用するモデルは

【ロレックス】
『GMTマスターⅡ』
「Ref.16710」

完成度を増して19年のロングセラーモデルとなった『GMTマスターⅡ』「Ref.16710」赤黒ベゼル。

このセカンドモデルはケース形状がシャープなシルエットに加え、黒文字盤に映える赤い24時間針と3パターンのベゼルカラーを有するステンレスモデル。ベゼルパターンは赤/黒、赤/青、黒/黒と3種類ありますが、こちらはその色味から通称”コーク”と呼ばれる1本です。

高木ブーさんと言えば、「ドリフ大爆笑」のコント、雷様の印象が強いですが、アロハシャツを着てウクレレを演奏する姿も素敵ですよね。そんなアロハシャツに合わせた”コーク”!よくお似合いです!!

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

もともとは、計算尺やコンパスと同じように、パイロットにとって必要不可欠なツールウォッチだった『GMTマスター』。24時間でダイヤルを1周する針と、24時間目盛りが刻まれた青赤の回転式ベゼル(通称ペプシ)を装備することによって、パン・アメリカン航空(パンナム)のパイロットの公式時計として採用され、パイロットたちは飛行中に自分たちがどのタイムゾーンにいるか確認することができました。そんな実用的なデザインでありながら、スタイリッシュな一面もあり、世界中を飛び回る新世代のシンボルとして知られるようになった『GMTマスター』。是非ともご自身のお気に入りの1本を探してみてはいかがでしょうか。

今回もこの記事が、ご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助、そして時計愛が増すひとつのキッカケとなって頂ければ幸いです。

ではまた!

著名人シリーズ