著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は、先日発表された【ショパール】『アルパイン イーグル』の新アンバサダーに就任した『稲垣啓太』選手の腕元にフォーカス。ブランドの精神やイメージを体現する『アンバサダー(=ブランドの顔)』をチェックすることも、そのブランドを知る上で重要なキーとなります。是非最後までお楽しみください。

ラグビー日本代表『稲垣啓太』選手が着用する
【ショパール】
『アルパイン イーグル』日本限定エディション”SHIKKOKU”
「Ref.298600-3021」

埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。縁の下の力持ちとしてチームを支える”ガッキー”こと、日本代表のプロップ『稲垣啓太』選手。

スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持って確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ稲垣選手は、2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年のワールドカップに日本代表として選出されました。特に2019年に日本大会では、史上初のベスト8進出に貢献し、”笑わない男”として一躍脚光を浴びたことは、記憶に新しいかと思います。

そんな、”ワイルドなポーカーフェイス”で人気を博し、自他共に認めるファッショニスタとしても知られ、新アンバサダーに抜擢された稲垣選手が着用するモデルは

【ショパール】
『アルパイン イーグル』日本限定エディション”SHIKKOKU”
「Ref.298600-3021」

“SHIKKOKU”の名が示す通り、針やインデックスに至るまで黒で統一された【ショパール】『アルパイン イーグル』「Ref.298600-3021」。

こちらは、リサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール™」を用いた41mmのケースをベースに、今までの3針モデルには無い”漆黒”のダイヤルを採用した『アルパイン イーグル』初となる日本限定100本のモデルです。

禅の美学や墨と言った日本の伝統美にインスパイアされた”漆黒”は、『アルパイン イーグル』として初めて、自然界以外のものから表現されています。

洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな『アルパイン イーグル』は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。
【引用元:CHOPARD特設サイト

スペック
直径          41mm
厚さ          9.70mm
ケース素材       ルーセントスティール™
文字盤色        SHIKKOKU
インデックス      ローマン&バー
夜光          あり
防水性能        100m
キャリバー       Chopard 01.15-C
パワーリザーブ     60時間
巻き上げ方式      自動巻き
ストラップ/ブレスレット ルーセントスティール™ブレスレット、同素材のセーフティプッシャー付きトリプルフォールディングバックル

“漆黒”を纏う稲垣選手

アンバサダー就任のイベントでは、この”SHIKKOKU”に相応しい、全身黒のフォーマルな装いで、腕に『アルパイン イーグル』を着用し、威厳ある佇まいで登場した稲垣選手。

インタビューでは、「本当にカッコいいですよね。特に、文字盤が素敵です。”SHIKKOKU”ということですが、僕、黒が一番好きな色なんですよ。これは黒よりもさらに深く黒にこだわったということで、その職人の魂に感銘を受けました。ベルトのデザインもその力強さを引き立たせていますし、ずっと着けていたくなる時計です」と絶賛。また、この時計をどんなファッションに合わせたいかという質問に対して「スーツスタイルにすごく似合いますよね。ビシッとキメていきたいときは間違いなくこれをチョイスすると思います」と語っています。さすがラグビー界の「オシャレ番長」と呼ばれる稲垣選手。鍛えあげられた体格と相まって『アルパイン イーグル』の力強さを体現し、ブランドを表現するコーディネートは、まさにアンバサダーに相応しい人物ということを思わせると同時に、誰しもがイメージにぴったりだと思ったことでしょう。

まとめ

『稲垣啓太』選手が着用する『アルパイン イーグル』は、いかがでしたでしょうか。

スタイリッシュな着けこなしはかっこいいの一言。今後も【アルパイン イーグル】を体現する稲垣選手から目が離せなくなりそうですね!

今回も、本記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となり、そして時計愛が増すひとつのキッカケとなっていただければ幸いです。

ではまた!

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