【著名人シリーズ 】 【オーデマピゲ】 『ロイヤルオーク』を着用している海外セレブは？

 

著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか？

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は【オーデマピゲ】の人気モデル『ロイヤルオーク』を着用している海外セレブにフォーカス。ラグジュアリースポーツウォッチの先駆けとなった『ロイヤルオーク』は、著名人でなくとも時計好きなら誰もが憧れるモデルです。是非、最後までお楽しみください。

リヴァプール所属 オランダ代表DF『フィルジル・ファン・ダイク』選手が着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』
「Ref.26579CS.OO.1225CS.01」

※スライド２枚目がフィルジル・ファン・ダイク選手

 

最初にご紹介するのは、世界最高のセンターバックと称される、リヴァプール所属のオランダ代表DF『フィルジル・ファン・ダイク』選手。

昨年のFIFAワールドカップカタール2022では、オランダ代表の主将としてチームを牽引したフィルジル・ファン・ダイク選手。惜しくも準々決勝アルゼンチン戦で敗退となりましたが、記者会見時に着用していた腕元に注目すると、さすがスター選手に相応しい１本が。そのモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』
「Ref.26579CS.OO.1225CS.01」

 

 

洗練されたブルーセラミックが目を惹く、2022年新作モデル【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』「Ref.26579CS.OO.1225CS.01」。

『ロイヤルオーク』生誕50周年を祝うタイムピースとして発表され、オールブルーのセラミックのケース・ブレスに、エレクトリックブルー１色に調和されたグランドタペストリーダイヤルとサブダイヤルが特徴です。2017年に発表されたブラックアウトセラミックと、その２年後に登場したホワイトセラミックに続き、超薄型自動巻ムーブメント「Cal.5134」を搭載したこちらは、永久カレンダー機能も付き、全てがパーフェクトな作りとなっています。

オランダ代表のオレンジカラーのTシャツに、色鮮やかなブルーセラミックのコントラストは誰もが釘付けになったかと思います！

 

俳優『ドウェイン・ジョンソン』が着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク』
「Ref.15400OR.OO.1220OR.03」

 

２人目は、アメリカを代表する肉体派俳優『ドウェイン・ジョンソン』。

“ザ・ロック”のリングネームでプロレスラーとして名声を上げ、数々の王座に輝き、プロレス界の超人気ヒーローから俳優に転身したドウェイン・ジョンソン。2001年に「ハムナプトラ２/黄金のピラミッド」で映画デビューを果たすと、その後アクション俳優として圧倒的な人気を得て、「ワイルドスピード」や「G.I.ジョー」など、多くのヒット作に出演していきます。そんなアクション映画で引っ張りだこのドウェイン・ジョンソンが着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク』
「Ref.15400OR.OO.1220OR.03」

 

 

『ロイヤルオーク』生誕40周年を記念して作られた【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク』「Ref.15400OR.OO.1220OR.03」。

従来の39mmケース径から一回り大きい41mmへとサイズアップし、ケース、インデックス、針にはピンクゴールドが使用されたこちらは、グランドタペストリーパターンのブルー文字盤との相性も良く、高級感だけでなく上品さも兼ね備えたモデルです。シースルーバックからは、自社製自動巻ムーブメント「Cal.3120」を堪能することができ、その美しさに思わず”うっとり”してしまうこと請け合いです。

鍛え上げられた屈強なドウェイン・ジョンソンの肉体美にこの存在感のある１本は、まさにアメリカを代表するアクションスターに相応しい腕時計と言えるでしょう！

 

ミュージシャン『ジョー・ジョナス』が着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤル オーク トゥールビヨン エクストラシン』
「Ref.26510OR.OO.1220OR.01」

 

３人目は、2000年代後半に、ボーイ・バンドとして人気を博した「ジョナス・ブラザーズ」の次男『ジョー・ジョナス』。

アメリカで社会現象を起こすほどの人気グループにまで上り詰め、2015年にファンク・ポップバンド「DANCE」を結成。実力派が揃ったバンドでボーカルを務め、デビューシングルから爆発的ヒットを生み出し、日本でも高い知名度を誇るミュージシャンです。また、色気のあるルックスと、お洒落な着こなしでファッションアイコンとしても有名なジョー・ジョナス。そんな彼が着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤル オーク トゥールビヨン エクストラシン』
「Ref.26510OR.OO.1220OR.01」

 

 

世界三大複雑機構のひとつ”トゥールビヨン”を備えた【オーデマピゲ】『ロイヤル オーク トゥールビヨン エクストラシン』「Ref.26510OR.OO.1220OR.01」。

18KPG（ピンクゴールド）仕様のケース・ブレスに、深みのあるブループチタペストリー文字盤とトゥールビヨンの組み合わせが美しく、裏蓋から見える手巻きムーブメント「Cal.2924」は圧巻の一言です。更には、”トゥールビヨン”を備えながらもケース厚は驚愕の8.85mm。これは【オーデマピゲ】の技術力があってこそなし得れたと言えるでしょう。現在セカンドマーケットにおいてはほとんど出回りがなく、非常に希少性が高いモデルです。

バンド再結成後はラフなファッション×ゴージャスな腕時計と、シンプルに見えてこだわりが詰まったジョー・ジョナスのスタイル。みなさん！必見の価値有りです！！

 

”ファレル”こと『ファレル・ウィリアムス』が着用する
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク コンセプト カーボン』
「Ref. 26265FO.OO.D002CR.01」

 

最後にご紹介するのは、音楽プロデューサー、歌手、MC、ファッションデザイナーなど、多才な顔を持つ”ファレル”こと『ファレル・ウィリアムス』。

2014年に発表した「HAPPY」のミュージックビデオは、YouTubeで再生回数11億回を超える世界的大ヒット。最近では、ラグジュアリーブランド【Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）】のメンズウェアコレクションのクリエイティブディレクターにも就任しました。そんな世界的セレブリティ且つ、ファッション愛好家のファレルが着用するモデルは

 

【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク コンセプト カーボン』
「Ref. 26265FO.OO.D002CR.01」

 

 

『ロイヤルオーク』誕生30周年を記念し、2002年から展開される『ロイヤルオーク コンセプト』「Ref. 26265FO.OO.D002CR.01」。

コンセプトカーにインスパイアを受け、最新の技術やハイテク素材、前衛的なデザインを融合させるなど、他のモデルとは一線を画すコンセプトシリーズ。こちらは、フォージドカーボンケースにセラミックベゼルを組み合わせ、44mmと大型のケースにもかかわらず重さ約100gと軽量に仕上がった１本です。12時位置にパワーリザーブインジケーター、３時位置にリニア式クロノグラフのミニッツカウンター、９時位置にはトゥールビヨンを配しています。６時位置のH・N・Rはリューズの操作位置を示しており、ねじ込みを解除した状態では「N（ニュートラル）」、一段階引き出すと「R（ゼンマイ巻上位置）」、さらに一段階引き出すと「H（時分針操作位置）」へと針が移動します。搭載するムーブメント「Cal.2895」は、237時間（約10日間）のパワーリザーブを誇ります。

こちらはフランスの電子音楽デュオ「Daft Punk（ダフト・パンク）」とコラボした際に着用していました！ダフトパンクでお馴染みの”ヘルメット姿”の衣装としてもぴったりですし、ファッションデザイナーとしてのセンスも垣間見れた１本でした！

 

まとめ

以上、豪華なラインアップでしたが、いかがでしたでしょうか。

ここのところ時計の市況は読みづらく、モデルによっては以前と比べると価格がだいぶ下がった印象もありますが、まさしく今は”買いの絶好のチャンス”であるとも思います。この機会にぜひ、『ロイヤルオーク』をお手に取ってみてはいかがでしょうか？「成功者が身に着ける時計」「経営者が愛する時計」などと言われる所以は、所持してみたら分かるはずです！

今回もこの記事が、ご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となり、そして時計愛が増すひとつのキッカケとなって頂ければ幸いです。

ではまた！