著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は、海外セレブの腕元にフォーカス。まずは”キングオブロレックス”との俗称もある『デイトナ』を着用している海外セレブに迫ってみたいと思います。是非、最後までお楽しみください。

テニスプレイヤー『ロジャー・フェデラー』選手が着用する
【ロレックス】
『デイトナ』SS
「Ref.116500LN」


最初にご紹介するのは、【ロレックス】のアンバサダーとしても広く認知されているプロテニスプレイヤー『ロジャー・フェデラー』選手。

テニス界の「生ける伝説」とも呼ばれ、他に類を見ない強さとエレガントに完成されたプレースタイルから、トッププレイヤーとして君臨し続けていましたが、惜しまれつつも2022年に、約25年に渡るプロ生活に幕を下ろしています。そんなロジャー・フェデラー選手は【ロレックス】のモデルを複数所有していますが、今回ご紹介するのは

【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116500LN」白文字盤

こちらは『デイトナ』の中でも過去最高傑作との呼び声も高く、実用性・ステータス性・デザイン性と、どれをとっても申し分なく、圧倒的な人気を誇る現行モデル「Ref.116500LN」。

本モデルからベゼルが耐蝕性と耐傷性により優れたセラクロムに変更され、よりスタイリッシュなデザインとなりました。

まさに超一流プレイヤーに相応しい1本と言えます。2023年に生誕60周年を迎える『デイトナ』。新作発表で皆が驚くような発表があるのか、今後の動向に注目ですね!

ラッパー『ジェイ・Z』が着用する
【ロレックス】
『デイトナ』18KERG
「Ref.116505」


2人目は、アメリカ・ニューヨーク州ブルックリン出身のラッパー・作詞作曲家・プロデューサーとして活躍する『ジェイ・Z』。

「世界的に最も偉大な輝きが衰えないラッパー」等と称され、更にはビヨンセを妻に持つなど、誰もが認めるスーパーセレブでもありますね。そんなヒップホップ界のキングが着用するモデルは

【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116505G」

こちらは引き締まった印象の黒文字盤に、8Pダイヤが配された豪華なインデックスが特徴の希少モデル「Ref.116505G」。

ケース、ブレスレットは、塩素で褐色しやすいという弱点を補う為に【ロレックス】独自の配合でプラチナが加えられた、永遠に輝きが色褪せない『エバーローズゴールド』が採用されています。

輝かしい『デイトナ』は、ジャイ・Zの功績を称えるかのようにオーラを放っていますね!まさにキングに相応しい1本と言えるでしょう!

元プロバスケットボール選手『マイケル・ジョーダン』が着用する
【ロレックス】
『デイトナ』PT
「Ref.116506」


3人目は、NBA公式サイトにて”史上最高のバスケットボール選手”、”バスケットボールの神様”などと称されるスーパースター『マイケル・ジョーダン』。

もはや説明不要ですが、1980年代から1990年代にかけてNBAの世界的ブームを牽引し、バスケットボールのみならず、スポーツというカテゴリーにおいて世界的アイコンとなったのは周知の事実ですね。そんなレジェンドが着用するモデルは

【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116506」

PT(プラチナ)仕様のケース・ブレスレット×チェスナットブラウンのベゼル×アイスブルーダイヤルが高級感漂う「Ref.116506」。

『デイトナ』誕生50周年となる2013年に発売されてから今日(こんにち)に至るまで、圧倒的な人気を誇り、中古市場においてもプレミアム価格となっています。

日本では木村拓哉さんのイメージが強いアイスブルーですが、世界で見るとやはりマイケル・ジョーダンではないでしょうか。彼に勝るアイコンは他にはいないと言っても過言ではないですね!

R&Bシンガー『ジョン・レジェンド』が着用する
【ロレックス】
『デイトナ』PT
「Ref.116576TBR」


最後に紹介するのは、ソウルフルな歌声で観客を魅了し、グラミーも認めるアーティスト『ジョン・レジェンド』。

史上最年少でEGOT(イーゴット:エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞/オスカー、トニー賞の4大アワード全てを受賞した人物)を達成し、今やアメリカのエンターテインメントを代表する存在ですね。また、大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」でも主演を果たし、一躍有名になったのも記憶に新しいですね。そんな、天才ミュージシャンが着用するモデルは

【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116576TBR」

こちらは2014年に登場したPT(プラチナ)仕様に、文字盤にはパヴェダイヤ、ベゼルには36ポイントのダイヤが配された、豪華絢爛な希少モデル「Ref.116576TBR」。

パヴェダイヤが敷き詰められた文字盤と、アイスブルーのインダイヤル、ブルーの三針(時針、分針、クロノ針)とのコントラストが上品でより美しい印象を与えます。

一般の方であればこのデザインを見て、着用するのに物怖じしてしまうのでは?とも思いますが、そこは全米トップに上り詰めるだけの実力者。カニエ・ウェストから名付けられたニックネーム「レジェンド=伝説的人物」を名乗るのに相応しい1本と言えますね!

とめ

以上、いかがでしたでしょうか。

シンプルなデザインのモデルから豪華に装飾されたモデルまで多数あり、”着用者の色”が出ていましたね。そして、今回ご紹介した海外セレブの顔触れから見ても、やはり”キングオブロレックス”と呼ぶに相応しいモデルということがお判りになったのではないでしょうか。

今回も、この記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となれば幸いです。

ではまた!

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