著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

そこで今回は、フリーアナウンサーから女優までこなす『田中みな実』さんの腕元にフォーカス。フリー転身後、数多くの女性誌や美容誌で特集が組まれ、瞬く間に「女性が憧れる女性」として人気を博し、今ではドラマやCM、番組のMCなど、活躍の場を広げている田中みな実さん。2024年4月からは、”同年代ビッグカップル”として話題となった亀梨和也さんとの共演ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系)も始まるとのことで、今後の更なる飛躍に注目が集まっています。そんな田中みな実さんが着用するコレクションをご紹介します。ぜひ最後までお楽しみください。

1本目
【パテックフィリップ】
『ゴンドーロ』
「Ref.7041R-001」

最初にご紹介するのは、美しいレクタンギュラーケースの【パテックフィリップ】『ゴンドーロ』「Ref.7041R-001」。

コレクション名の『ゴンドーロ』は、【パテックフィリップ】がリオデジャネイロの著名な販​​売店「ゴンドーロ&ラブリオ社」と取引関係を持っていたことにちなんで名付けられています。文字盤に108個のダイヤモンドがセットされたこちらのモデルには、約40年間採用されていた手巻きムーブメント「Cal.215PS」を搭載し、そのパワーリザーブは約44時間を誇ります。

田中みな実さんのような高貴で華やかな女性にぴったりな一本ではないでしょうか。大人の色気を纏った女性が【パテックフィリップ】をさりげなく着けていたら、間違いなく男性なら惚れてしまいますよね。(笑)

2本目
【パテックフィリップ】
『ノーチラス』レディース
「Ref.7118/1A-011」

2本目は、船の舷窓から着想を得たケース、丸みを帯びたオクタゴン型ベゼルが特徴のレディースモデル【パテックフィリップ】『ノーチラス』「Ref.7118/1A-011」。

スモークグレーの文字盤カラーによって、カジュアル且つエレガントなスタイルを演出しているこちらは、ケース径35.2mmとレディースモデルにしては大きめのサイズ感ですが、文字盤にはウェーブのエンボス模様が施され、女性らしさを演出しています。本モデル搭載のデイトとセンターセコンドを備えた「Cal.324 S C」は実用性も高く、夜光付ゴールド植字インデックスと数字、および夜光付指針が高い視認性を実現しています。

『ゴンドーロ』に続き【パテックフィリップ】を愛用する時計選びのセンスも流石の一言。女優としても世間を魅了する田中みな実さんに相応しいモデルと言えるでしょう!

3本目
【カルティエ】
『タンク フランセーズ』
「Ref.W51008Q3」

3本目は、ロングセラーモデル【カルティエ】『タンク フランセーズ』「Ref.W51008Q3」。

『タンク』の系譜を持つこちらは、一見すると極めてシンプルな造形に見えつつも、実は全てが緻密に計算されており、ベゼルは中央から外側に向けて斜めに高低差がつけられ、手首に乗せた時に綺麗にフィットする湾曲したケースになっています。また、ヘアラインと鏡面仕上げが施された、まるでハイジュエリーのようなブレスレットも魅力的です。

女性らしい洗練されたデザインの『タンク フランセーズ』は、ある時にはフェミニンに、ある時にはクールに見せる、まさに田中みな実さんを体現したかのようなモデルですね!

4本目
【オーデマピゲ】
『ロイヤルオーク クォーツ』
「Ref.67650SR.OO.1261SR.01」

最後にご紹介するのは、18KPG(ピンクゴールド)のコンビモデル【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク クォーツ』「Ref.67650SR.OO.1261SR.01」。

ケース径33mmのクォーツ式のこちらは、ソフトな印象の「レディー・タペストリー」仕上げに、温かみのあるゴールドカラーの文字盤、ベゼルの組み合わせが女性らしい華やかな雰囲気を醸し出す一本です。

一本目にご紹介した『ゴンドーロ』もそうですが、ピンクゴールドの上品な色合いは、大人の女性らしい色気と知性を感じる才色兼備の田中みな実さんにピッタリではないでしょうか!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

田中みな実さんがお持ちの【パテックフィリップ】【カルティエ】【オーデマピゲ】のラインアップは知性を感じさせるモノばかりで、このような魅力的な時計を着けているだけで男性は心惹かれてしまいますよね。また、どの時計も簡単には手に入れられない価格のモノとなっていますが、男性であればパートナーの方へのプレゼントとして購入を検討してみても良いかもしれませんね!!

今回も、本記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となれば幸いです。

では、また!

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