著名人が身に着けている腕時計が欲しい。皆さん、そう思ったことはありませんか?

腕周りをよく注目して見ると「オシャレなデザイン」や「豪華で存在感のある時計」など、著名人の中には一流の高級腕時計を身に着けている人が多く存在していることがわかります。

今回は”一流”と呼ぶに相応しい『アスリート』の腕元にフォーカス。果たしてトップレベルのアスリートは、どのような腕時計を着けているのでしょうか。ぜひ、最後までお楽しみください。

プロボクサー『井上尚弥』選手が着用する
【ウブロ】
『ビッグ バン ウニコ カーボン スカイブルー』
「Ref.421.QL.1110.RX.JPN」

最初にご紹介するのは、世界最強の男『井上尚弥』選手。

無類の強さでKOの山を築き、現WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者であり、ボクシング史上2人目となる2階級での四団体統一を達成した井上尚弥選手。そんな世界最強とも称される井上選手が着用するモデルは

【ウブロ】
『ビッグ バン ウニコ カーボン スカイブルー』
「Ref.421.QL.1110.RX.JPN」

唯一無二の模様を奏でる、2023年新作の日本100本限定モデル【ウブロ】『ビッグ バン ウニコ カーボン スカイブルー』「Ref.421.QL.1110.RX.JPN」。

2022年発表の「カーボン ホワイト」の好評を受け、同じカーボンファイバーにスカイブルーのコンポジットを加えた仕様のこちらは、素材の生成過程で自然発生する、ブラックとスカイブルーの独創的な模様が特徴で、同じモノは2つと存在しない唯一無二のデザインが魅力的な一本です。

ご自身のインスタグラムにも投稿されていましたが、【ウブロ】のアンバサダーとしてチャリティーイベントに参加する井上選手。唯一無二の世界チャンピオンの腕元にピッタリのチョイスと言えるのではないでしょうか。

プロサッカー『香川真司』選手が着用する
【ロレックス】
『オイスターパーペチュアル36』
「Ref.126000」

2人目にご紹介するのは、セレッソ大阪の元日本代表MF『香川真司』選手。

昨年、およそ12年半ぶりにJリーグに復帰し、かつて自身も背負ったセレッソ大阪伝統の背番号「8」を託され、30代半ばと成熟した今もなお、最前線で活躍する香川真司選手。そんな、日本のフットボーラーの中でも稀有な存在でもある香川選手が着用するモデルは

【ロレックス】
『オイスターパーペチュアル36』
「Ref.126000」

2023年に追加されたニューダイヤル搭載モデル【ロレックス】『オイスターパーペチュアル36』「Ref.126000」セレブレーションモチーフ文字盤。

こちらはターコイズブルーを背景色に、イエロー、キャンディピンク、グリーン、コーラルレッド、ターコイズブルーのカラフルなドットが特徴の「セレブレーションモチーフ文字盤」を採用した『オイスターパーペチュアル』の新作モデル。【ロレックス】が取得した14件もの特許技術が使用され、新パーツを90%以上採用している最新ムーブメント「Cal.3230」を搭載しています。

【ロレックス】愛好家としても知られる香川選手。プロフェッショナルモデルとは違った持ち味が特徴のこちらは、オフの日をポップに彩ること請け合いですね!!

プロ野球『柳田悠岐』選手が着用する
【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116508」

3人目にご紹介するのは、”ギータ”の愛称で親しまれる福岡ソフトバンクホークスのキャプテン『柳田悠岐』選手。

2度のパ・リーグMVP受賞、NPB史上初となる首位打者とトリプルスリーを同時達成し、代名詞の「フルスイング」で多くのファンを魅了する柳田選手。2023年には、35歳にして2度目の最多安打を獲得するなど、チームを牽引する主力選手です。そんな常人離れしたプレーで魅了する”超人ギータ”が着用するモデルは

【ロレックス】
『デイトナ』
「Ref.116508」

“キングオブロレックス”と呼ぶに相応しい【ロレックス】『デイトナ』「Ref.116508」グリーン文字盤。

『デイトナ』「Ref.116528」の後継モデルとして、2016年にバーゼルワールドで発表されたこちらは、18KYG(イエローゴールド)ケースとグリーンダイヤルの組み合わせが、豪華な印象を与える一本です。【ロレックス】のコーポレートカラーでもあり、サンレイ仕上げが施されたその鮮やかなグリーンには、注目を集めることに違いないでしょう。

名実ともにトップクラスの柳田選手が着けているとあらば、納得!と言ったところですね!

格闘家『皇治』選手が着用する
【パテックフィリップ】
『ノーチラス クロノグラフ』
「Ref.5980R-001」

最後にご紹介するのは、総合格闘家で通称”鋼のエンペラー”こと『皇治』選手。

4歳から父親の影響で日本拳法や空手を習い、魚本流空手の全国大会で1位、日本拳法では全国2位になった実績を持ち、プロに転向後はK-1やRIZINを主戦場とし、多くのファンの心を掴んだ皇治選手。そんな格闘技界のカリスマ、皇治選手が着用するモデルは

【パテックフィリップ】
『ノーチラス クロノグラフ』
「Ref.5980R-001」

2010年に登場した18KRG(ローズゴールド)×革ベルト仕様の『ノーチラス』「Ref.5980R-001」。

18KRG(ローズゴールド)のエレガントなケースに、ブラック・ブラウンのグラデーションダイヤルが上品な印象のこちらには、従来のブレスレットタイプではなく、最高品質のレザーベルトが採用されたことで、大人な印象を与える一本となっています。ダイヤル、ケース、ベルトと、同系色でまとめられたこの妖艶なモデルは、ドレスシーンが多い方には特にオススメです。

2023年大みそかに行われた格闘技イベント「RIZIN45」では、念願のMMA(総合格闘技)デビューを果たし、見事勝利を納めた皇治選手。ファイトパンツには驚きの数のスポンサーロゴがプリントされていましたが、今後の活躍と皇治選手の腕元にも期待が高まりますね!!

とめ

いかがでしたでしょうか。

トップアスリートが身に着けている高級腕時計ということもあって、やはり簡単に手が出せない高価格帯のモノも多く見られますが、吟味して探せば、比較的手にしやすい価格のモノもございますので、ひとまず当店スタッフまでご相談ください。

今回も、この記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となれば幸いです。

ではまた!

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